【第2弾】お手本と私の発音「何か」違う…その「何か」とは?

 

 

 

你好!こんにちは!ミキです。

 

 

 

今回は「何かちがう」解消ポイント第2弾です!

 

あなたの発音と、中国人の発音を比べると

「何かがちがう… 」

 

でも口の形も下の位置も守っている。

 

「何が違うんだろう??」

 

 

こんな風に感じたことはありませんか?

 

これは立派な「中国語の耳」が育っている証拠です

 

耳に手を当ている女性のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

違和感を感じることに負い目を感じないでください。

 

 

しかし!

 

何か違和感を感じているのに

放置することはいけません

 

 

中国語を始めてすぐの時と比べて

 

練習少し退屈だな…

 

練習してもあまり大きく変わっていない気がする…

 

ついつい疑問を放置したりして

 

モチベーションが下がっていませんか?

 

やる気の出ない一般人女性のイラスト | エコのモト

 

これは危険信号です!

 

 

私は、せっかく自分の為に中国語を始めたあなたには

成長を感じながら、ずっと楽しく学習を続けてほしいです。

 

 

そのため今回は

よりきれいな発音を身に着け

もっともっと中国語が楽しくなるポイント

をお伝えします。

 

 

いつも同じ練習を続けていても

ある一定のレベルから成長することはできません。

 

 

成長を感じながら楽しく取り組みたいですよね?

自分の成長を感じながら生活したいですよね?

周りのみんなと私は一味違うんだ!と自信をつけたいですよね?

 

 

 

そんなあなたに伝えるポイント、それは

「複合母音のポイント」です。

 

 

2つ以上の母音が並んでいるこの複合母音

全部の母音を同じ強さで読んではいけません。

しっかり抑揚をつける練習をしましょう!

 

 

 

今回はこのお手製の表を使います!

f:id:awholenewworld_92:20200512234259j:plain

※()の中は前に子音がないときのつづり方です。

 

 

早速実践しましょう!

 

 

①表の1段目の二重母音を発音します。

 

前の母音(赤い文字)を後ろの母音よりも口を大きく開けて発音します。

 

 

②表の2段目の二重母音を発音します。

 

後ろの母音(赤い文字)を前の母音より口を大きく開けて発音します。

 

 

③表の3段目の三重母音を発音します。

 

真ん中の母音(赤い文字)を前後の母音より口を大きく開けて発音します。

 

 

いかがでしょうか?

口を大きく開けると

その音がよりクリアになり強調されると思います。

この複合母音の抑揚こそが

「あなたの発音に磨きをかけるポイント」です。

 

 

日本語にはない感覚を感じることはできましたか?

これは体にとって「初めてのこと」「慣れないこと」ですから

繰り返し丁寧に教えてあげる必要があります。

 

 

もし今声に出して練習していない方がいたら

なるべく早く実践してください。

 

 後回しにしたらきっとやらないまま忘れてしまいます。

 

しかし今1回でもやるだけで

あなたの発音に変化が現れます。

 

 

 

そして 今せっかく体感したこの感覚を忘れないように

毎日の練習に取り入れてください。

 

 

自然と抑揚をつけて発音ができるようになった頃、

あなたの中国語は

しっかり伝わる、「使える中国語」になっていることでしょう!